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意地悪 [人間関係の悩み等]

今の世の中、ストレスで一杯になってる人が多いと思う。
だからなのか、他人から意地悪かも知れないことを結構される。
ある程度の経験してから、それが意地悪だったと気が付いた。
(意地悪する)人はいくつかのレパートリーを多分持っている。
私がよくされるのは、少人数の居る場で主導権を握っている人が誰かをやたらと褒めて、その人と同じような括り(種類)になる私の事は何も言わないというのだ。
悪意があるのか、はっきり判りにくいので指摘しづらいし、やった方も言い逃れし易い。
これはマイルドな意地悪ではないか?
”褒める”行為をこんな風にも使うのかと、始めのうちは感心してしまった。
最近人に会うと、そんなマイルドな意地悪に結構高い確率で遭遇する。
その後思い出して、”あれは意地悪だったのかな?”とモヤモヤする。

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うまくいかなさ [日記 雑記 生活 文化 音楽 テレビ 不安 暇]

殆ど完全に引きこもっている期間が長かった。
ここ何年、以前より外出することが多くなって、外の人と接する機会も少し増えた。
しかしそれで問題というか、変わっているところが自分にはあるみたいで、小さな感情の行き違いのようなことがよく起こる。これは以前からあってかなり悩んでいたが。
悪気はないのに、他人(コミュニケーションの相手)から嫌われてしまうみたいだ。
そういえば自分は病気だし、人間に深い不信感を持っているので、他人に心を開けずに拒絶反応をしているのだろう。
それで、接した人は普通の人と違う心を閉ざした態度を取られると、やはり拒否反応を返してしまうようだ。
都会に行けば色々な人がいて、そういう人にあまり厳しくない傾向があるので、幾らか楽にはなる。

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「素晴らしい」について [日記 雑記 生活 文化 音楽 テレビ 不安 暇]

国語辞典関連サイトの記事に拠ると、「すばらしい」という言葉は、江戸時代やそれより昔は、ひどいとかあきれるとか悪い意味として使われることが多かったらしい。
「みすぼらしい」という言葉もある。
昔は「すばる(窄)」「すばる(統)」だったそうだ。
少し窮屈な印象を受ける字だ。
明治以降に、プラスの(良い)意味だけになったという。

ネットで更に調べたら、「素晴らしい」に訳せる英語は沢山あるみたいだ。
wonderful,excellent,amazing,fine,superb,awesome,splendid,magnificent,marvelous,remarkable,
extraordinary,pleasant,phenomenal,prime,astonishing,astounding,……等々。
英語は褒める言葉が多いようで二十語はあった。
他の言語は調べていないので、どうか分からないけれど……。
日本語の「素晴らしい」の言い換え語は、英語に比べて少な目みたいだが類語は調べたら沢山あるようだ。ニュアンスが少し違うからか。
誉め言葉の数が多いのは、何(誰)を褒めるかによって、言葉を変えているからかな?
人間同士のコミュニケーションに係る言葉は複雑で多彩になるのかも。


「素晴らしい」という褒め言葉は日本人の感覚では大袈裟な表現に感じる。
外国(西洋)人の褒め言葉を翻訳する際に使われることが多い。
「素が晴れる」と書くから余程の事で、「目から鱗が落ちる」みたいなのだろう。
ちょっと違うか。
日本人はそんなに褒められたら嫌味にも聞こえることもあるので、使い方は難しい。

書き直し前の記事


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ブログタイトルは変えた

ブログのタイトルを変えた。
以前の『安定』は、なんかな……と思っていたけど、新しいタイトルが思いつかなかった。
取り敢えず早く変えたかったので、『(*^_^*)』にした。
ブログのタイトルを言葉で表すと、書いている人のセンスがバレバレになり、何か強く言いたいことがあるように受け止められる気がしていた。
かといって『○○のブログ』とか普通だと、忘れられたり、他と被ったりするかもしれないので、こうすることにした。

『安定』は、”変わりたくない”というメッセージのようにも読まれていそうだった。
生き方については、変化したいと思っている。
でも薬の安定剤も飲んでいるし、精神的には落ち着いていてしっかりした人になりたいので、結果的な広い視野で安定を目指したいという意味だった。

ブログのタイトルを決めるのは、難しい。
(*^_^*)は、誰かがブログタイトルを口にすることも殆どないと思うのでよさそうだな。

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